新年のご挨拶
校友会会長 堀江 則之
明けましておめでとうございます。2015年の新春を皆様とともに心よりお祝いとお慶びを申しあげます。
昨年は、皆様より校友会に対し、物心両面でご理解とご支援を賜り衷心より厚く感謝と御礼を申しあげます。
さて、本年は校友会109年を迎えます。いよいよ来年は、110周年の記念すべき年となります。その節は校友会の皆様には、一層のご指導とご支援を改めてお願い申しあげるところです。
今年の干支は、ひつじ(未)。羊は群れで暮らし、草食動物で羊毛が人々の衣類に使われ、また、ラム肉として美味を醸しだし人気となっております。こうしたことから、羊は、家族の安泰を示し、いつまでも平和で暮らす意味と「未年」の人は、穏やかで人情に厚く正義感が強く真面目であると言われております。一方押しが弱く消極的と誤解されるむきもあるが、実は強い精神力、忍耐力を秘めているとのこと。
結びにあたり、本年が皆様にとって、「ひつじ」年に相応しい、平和で安寧の年でありますよう心からお祈り申しあげ、新年のご挨拶と致します。