皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。また、日頃から同窓会活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
母校、明法学院中学・高等学校の第56回入学式は、2019年4月9日に桜が見守る快晴の中、厳かに開催されました。
今年度の新高校1年生から男女共学化がスタートとなります。わが母校では、元東京都立町田高等学校統括校長であった牛来峯聡(ごらい みねとし)先生を新校長に迎え、これまでの明法の良き伝統と文化を継承し、男女がお互いに尊敬・協力し合い明法中学・高等学校の教育活動の充実・発展に向けて活動しています。
5月に平成から令和に変わり、新しい時代に向けた幕開けとなります。同窓会としても新しい時代に対応した改革、改善をして、母校の教育活動の充実・発展に協力、寄与、貢献できるよう益々の努力して参ります。また、学年の間同士及び世代を超えて卒業生同士が楽しく交流できるすばらしい同窓会を目指してゆきたいと考えております。
こうした同窓会の実現のためには、同窓会として行うべき多くの課題を抱えています。課題を解決するために、多くの卒業生の知恵と力を結集し、同窓会組織をより一層充実させる必要があます。より多くの卒業生が、同窓会活動、幹事会等への参加をお待ちしています。
引き続き、同窓会活動にお力添えをいただきますようよろしくお願い申し上げます。
「東京の西に明法在れ」を結びの言葉と代えさせて戴き、ご挨拶といたします。
2019年4月吉日
同窓会会長 安田洋一
【本年度の新入生】
高等学校の部274名(男子192名、女子82名)
中学の部30名
【機関誌について】
同窓会機関紙「ふじみちょうだより」は、6月に発送予定しています。このなかで母校の模様をお伝えいたしいます。