あけましておめでとうございます。
2025年を迎え、謹んで新春のごあいさつを申し上げます。
同窓会「六鈴会」の皆様には、日ごろから同窓会の活動に対しましてご理解とご協力をいただき、厚く御礼を申し上げます。
昨年1月のスタートは記憶に新しい「令和6年能登半島地震」でございました。さらに秋には台風や大雨による災害も発生し、大きな被害に見舞われた地域も数多くありました。
今年こそ皆様にとりまして、穏やかで希望に満ちた1年になりますよう願うばかりでございます。
さて、同窓会「六鈴会」は、創立93年目を迎えます。長野県女子専門学校、長野県短期大学、長野県立大学とつながれた歴史はそれぞれの卒業生により、各分野、各地域にしっかりと「根」を張り、伸びております。
同窓会といたしましては、この伸びている太い根とさらに成長を続ける後輩たちのためにも、会員同士の連携、学生たちの支援など、「継続と存続」を目標に魅力ある運営を進めてまいりたいと考えています。
2025年も引き続き会員の皆様のお力添えをいただきながら、本会は同窓会の運営に邁進してまいります。
簡単ではございますが、皆様のご健康とご多幸を祈念いたしまして、年頭のあいさつといたします。
2025年1月
長野県立大学同窓会「六鈴会」
会長 小林 いせ子