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活動報告
2024年岡谷東高校~バス遠足~
  すっかり秋めいた令和6年10月16日(水)、岡谷東高校同窓会のバス遠足が、5年ぶりに実施されました。目的地は、日本一の避暑地、老若男女問わず憧れの、軽井沢。

 35名の(元)乙女たちを載せて、岡谷東高出身の男性添乗員さんの楽しいトークと、これまた同窓生のドライバーさんの華麗な運転テクニックで、バスは一路軽井沢へ。すこ~し雨が心配な空の下、バスの中からの、自己紹介に続き「あのころの修学旅行は?」との問いに、「イケメンの添乗員さんが」「バスの中では寝て、夜は起きて」「どこに行ったか定かでない」「実は〇〇の出禁は、私たちの」などなど、同感あり驚きあり懐かしさありで盛り上がる歓声で、雨模様も吹き飛びそうな往路でした。

 憧れの軽井沢、まず訪れたのは「新軽井沢エリア」と呼ばれる一角にある「土屋鞄製造所・軽井沢工房」。東京日本橋に本店を構え、日本内外に20数店舗を誇る有名店の軽井沢店では、製造過程も見学でき、また、気品ある手作りの作品を堪能。優雅な一時を送りました。

 落葉松林を抜けた先で、1977年創業の、趣のある佇まいの軽井沢プリンスホテルが、私たちを待ってくれていました。ホテルの一角にあるレストランで、今回のお楽しみの一つ、豪華ランチバイキングを食しました。和食、洋食のメインデッシュやサラダ、これまた迷うほどのスィーツをゆったりと味わい、時を忘れる程でした。
  お食事の後、1995年併設されたプリンスホテルショッピングモールを訪れ、日本随一と言われるアウトレットショッピング楽しむメンバーもいました。
 初秋の軽井沢での、乙女たちの優雅で素敵な時間は、あっという間に過ぎました。

 帰路の、懐かしい元職員の先生が歓迎してくださった、「道の駅ヘルシーテラス佐久南」では、地元の野菜果物や花卉、お土産品など、抱えるほど購入。家路を急ぐバスの中では、懐かしい曲の歌声が流れ、最後を飾る校歌は、疲れを知らない(元)乙女たちの、素敵なハーモニーとなって響き渡りました。

 来年も楽しみね~と、言って頂けたら嬉しい、バス遠足でした。