カレンダー
 2024年11月 
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
今 日 : 000047
昨 日 : 000017
累 計 : 215985

from 2008/12/1
会長・学校長挨拶
 
ごあいさつ
     

県立越谷南高等学校長 新井和徳 

越谷南高校は、「知徳体・文武両道」の校訓のもと多くの有為な人材を輩出してまいりました。この歴史ある越谷南高校の校長として着任して2年目になります。本校の発展のために精いっぱい努力する覚悟でございますで、御指導のほどよろしくお願いします。
本校は、昭和49年に普通科男女共学校として創立され、今年度で48年目を迎えました。平成5年、創立20周年の年には外国語科を新設し、国際理解教育など特色ある教育課程を展開してまいりました。そして、平成20年、学校の目の前に越谷レイクタウン駅が開業されると、本校はますます人気校となっていきます。現在は、分行思表(分析力・行動力・思考力・表現力)の4つの能力を軸にした学力向上の取組と、部活動、学校行事をとおした人間性の陶冶を教育活動の両輪に据え、一人ひとりの第一希望を叶える進学校として着実に進路実績を伸ばしています。
さて、今般の新型コロナウイルス感染症や近年の地震・津波・豪雨など大規模な自然災害にみるように、世の中には人間の想像を超える予測不能な課題が山積しています。さらにSociety 5.0の社会では、急速な技術革新によって生活や社会構造までも加速度的に変化しています。このような時代を生きる子供たちは、課題解決に向けて粘り強く研究・実践するとともに、どんな変化をも恐れず挑戦し続ける豊かな人間力が求められています。こうした人間力は、人間同士の関係性の中でこそ培われるものです。越谷南高校で先輩から後輩へと引き継がれた伝統ある学校行事や高い実績を誇る部活動は、まさに人間力を培う素晴らしい財産です。
時代ごとに求められる教育的ニーズに対し、本校は常に新たな学びを提供してまいりました。これは、本校の歴史が育んだ進取の校風があってこそのことだと思います。そして何よりも常に後輩たちを見守り、御支援をいただいている同窓会の皆様のおかげであります。心より感謝申し上げます。これからも越南の誇りを胸に、職員一同、教育活動に邁進してまいります。来るべき創立50周年に向けても、引き続き御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年4月吉日

 
ごあいさつ
     

県立越谷南高等学校長 新井和徳 


 私は、本年4月に県立川口青陵高等学校から転任してまいりました。「知徳体・文武両道」の校訓のもと多くの有為な人材を輩出している越谷南高校の校長として着任し、その責を重く受け止めております。本校の更なる発展のため、精いっぱい努力する覚悟でございますでよろしくお願いします。
 本校は、昭和49年に普通科男女共学校として創立され、今年度で47年目を迎えました。平成5年、創立20周年の年には外国語科を新設し、国際理解教育など特色ある教育課程を展開してまいりました。そして、平成20年、学校の目の前に越谷レイクタウン駅が開業されると、本校はますます人気校となっています。現在は、分行思表(分析力・行動力・思考力・表現力)の4つの能力を軸にした学力向上の取組と、部活動、学校行事をとおした人間性の陶冶を教育活動の両輪に据え、一人ひとりの第一希望を叶える進学校として着実に進路実績を伸ばしています。
 さて、今般の新型コロナウイルス感染症や近年の地震・津波・豪雨など大規模な自然災害にみるように、世の中には人間の想像を超える予測不能な課題が山積しています。さらに、Society 5.0の社会では、技術革新によって生活や社会構造までも加速度的に変化しています。このような時代を生きる子供たちは課題解決に向けて粘り強く研究・実践するとともに、どんな変化をも恐れず挑戦し続ける豊かな人間力が求められています。こうした人間力は、人間同士の関係性の中でこそ培われるものです。越谷南高校で先輩から後輩へと引き継がれた伝統ある学校行事や高い実績を誇る部活動は本校の自慢であり、まさに人間力を培うものです。
 時代ごとに求められる教育的ニーズに対し、本校は常に新たな学びを提供してまいりました。これは本校の歴史が育んだ進取の校風があってこそのことだと思います。そして何よりも常に後輩たちを見守り、御支援をいただいている同窓会の皆様のおかげであります。心より感謝申し上げます。これからも越南の誇りを胸に、職員一同、教育活動に邁進してまいります。来るべき創立50周年に向けても引き続き御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和2年6月

 
同窓会ホームページへのご挨拶
     

越谷南高校 校長 関根 務 

 小林前校長先生のご退職にともない、平成26年度後任として赴任いたしました関根です。どうぞよろしくお願いします。
 これまでは越谷南高については外からでしか見ることはありませんでしたが、越南生には、とても良い印象がありました。一言で言うと高校生らしさです。礼儀やマナー、服装、話し方、とても好感のもてるものです。これは、越谷南高校に育まれている伝統と感じています。
 さて、今や、越谷南高校を取巻く環境は大きく変化しました。JR武蔵野線のレイクタウン駅からすぐ近くとなり通学には最適な場所に位置する学校となり、また、レイクタウン街というおしゃれな素敵な街並みが隣接し、学校周辺は新築の住宅が建ちならびはじめました。今後は人口急増地区としてさらに大きな発展と変化がみこまれます。このようなすばらしい立地条件の中で本校には大きな可能性があり、また、大きな期待が寄せられています。
 学校には伝統、校風、そして気質・気風というものがあります。越谷南高校には他校にないとてもすばらしいものがあります。それは、これまでの先生方のご尽力、現先生方のご指導、そして卒業生の皆様、現生徒の踏ん張りによって培われてきたものです。まずは、これを継承していく。そして、そのうえで新たなステージに向けてステップアップしていかなければならないと考えております。
 本校は「知徳体・文武両道」を校訓に勉強と部活動や学校行事の両立を生徒に求めています。越谷南高校は、真剣に取り組んでいる生徒の多い学校で、活気のあるすばらしい高校であると思います。これからの発展のためにも、これまで同様、同窓会皆様からのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

 
変わらぬ伝統「知・徳・体 文武両道」
     

越谷南高校 校長 小林 一郎 

 同窓生の皆様には、御健勝にて、御活躍のこととお喜び申し上げます。
 中村前校長先生の後任として、伝統ある越谷南高校校長を拝命いたしました。微力ではございますが、全力で頑張る覚悟でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 越谷南高校は、平成25年度には創立40年目を迎え、同窓会から生徒用ロッカーを寄贈いただきました。厚く御礼申し上げます。

 さて、現在の越南生たちは、日々の学校生活において、授業勝負を合い言葉に、先生方と真剣に向き合いながら、勉学や体育に励んでいます。また、部活動や学校行事等を通じて、学年の枠を超えて力を合わせること、最後まであきらめずに頑張ることを学び、実践しています。
そうした越南生たちに、地域の方々から厚い信頼を寄せていただいています。越谷レイクタウン駅の開業にともない、かつては全校生徒が自転車で通っていた学校から、今は多くの生徒が電車を利用する学校へと様変わりしました。しかしながら越南は、歴代の同窓の皆様が築かれた「文 武両道」の校風を堅持して、知・徳・体の調和のとれた確かな人間づくりを進めています。
 どうか、何事にも真剣に、全力で取り組む後輩たちを、そして、皆様の母校である越谷南高校を、温かく見守り、力強く応援してくださいますよう、お願いいたします。

 平成25年度末には、UR都市機構による越谷レイクタウン地区の区画整理工事が終了し、学校周辺の環境はさらに大きく変わります。越南は今も昔と変わらぬ場所にあるのですが、越谷レイクタウンの駅からわずか数分と地点となりました。発展する街とともに、なつかしい母校をご覧ください。卒業生の皆様のお越しを、心よりお待ちしています。

 
越谷南高校同窓会ホームページ開設に寄せて
     

田中 祐成(第4回 昭和55年卒業) 

  卒業生の皆様におかれましては、社会の中堅として、様々な所で、ご活躍の事とお慶び申し上げます。また、越谷南高校発展の礎を築かれましたことに、お礼申し上げます。

  現在の越谷南高校は、高い目的意識を持った生徒と熱意あふれる先生方が一体となって、『文武両道』の教育方針の下、勉強と運動の両立を目指し、活気のある教育活動を実施し、大きな成果を上げております。四年制大学の現役合格率はここ数年60%前後を維持し、県下でも有数の現役合格率となっております。部活動も非常に活発で、毎年いくつもの運動部・文化部が県大会で上位進出を果たし、全国大会へ出場し、活躍する部活動もあります。これらの実績により地域はもとより、県内全域から信頼され期待される学校になっております。

  さて、この度当会のホームページを開設いたしました。以前は会報等を作成し郵送いたしましたが、当会からの随時のお知らせ等を考え、ホームぺージ開設になりました。会員の皆様におかれましては、積極的にご活用いただき、同窓会の充実と活性化を一段と進めていただきたくお願い申し上げます。

  尚、最後になりましたが、校長先生をはじめ、本校渉外部の先生を初めとして、諸先生方に御助力いただきましたことを、申し添え、御礼といたします。